当院は昭和30年の創立以来約半世紀以上にわたり、地域の医療の一端をになってまいりました。
この間数回にわたる増改築を経て、現在のかたちにいたっております。すなわち総病床数149床
のうち44床を一般病棟(10床は急性期病床)として、主に整形外科疾患と消化器、呼吸器を中心とした
内科急性期疾患に対応し、35床をリハビリテーションを主体にした回復期リハビリテーション病棟、
24床を慢性期の患者さんのための特殊疾患病棟及び46床を介護保険対応の療養病棟としております。
またデイケアセンターを開設し、居宅介護支援事業所とあわせ在宅医療の充実をはかっております。
これにより、急性期から慢性期疾患まで対応できる自己完結型の病院として、全人的なトータルの
医療を提供できるのではないかと考えております。
今後も"患者さんの身になって、思いやりのある医療を"をモットーに最新高度の技術にうらうちされた、
あたたかみのある医療を目指して努力していきたいと思います。 |